自作カッティングの探求と痛車仲間の存在
最初は作品ロゴから作り始め、徐々にキャラクターも出来るようになり、次に魅せ方を考えるようになりました。イベントにも足を運び、参考にしながら多色貼りなどのスキルを蓄え、作り続けていたら10年はあっという間に過ぎていたように思います。またSNSでチームを立ち上げたことで仲間が一気に増え、今でも付き合いがあり、こちらも大きな要因のひとつです。
2017年4月
キャラクターのシルエットの中に本人の表情を貼っています。
大きく貼るだけでなくて、小さくても小技を効かせて「おっ、いいな」と思わせるようなものを作りたいと思うことが多かったです。
2014年6月
ラグーナ痛車ミーティングに展示&スタッフとしてずっと参加していました。キャラクターはシートを3色重ね貼りし、カッティングの魅力を考えて作ったものです。
2010年11月
自分がSNSで立ち上げた痛車のチームで合宿をした時の1枚です。お揃いのTシャツを作ったりイベントに参加したりとにかくワイワイやっていて楽しかったです。
2009年3月
カッティングをマグネットシートに貼っていて、今でもこんな仕様は珍しいと思います。キャラクターも切り出すことができるようになり、作ることが楽しくなってきた頃です。
2007年2月
痛車自体もこの頃は今ほど認知度はありませんでした。Mixiが絶頂期でそこでチームを立ち上げたり、全国に仲間が出来始めた頃でした。ロゴと簡単なカッティングしかまだ作れなかったと思います。
カッティングの表現手法に試行錯誤が感じられます。チームでお揃いのTシャツ作ったり、こういう計画をしているときが一番楽しいですよね!